OpsWorks & Chef を利用したクラウド自動化システムインテグレーションサービスを6月サービス開始!

報道関係者各位

  • HiganWorks LLC
  • 株式会社デジタルキューブ

株式会社デジタルキューブとHiganWorks LLC OpsWorks & Chef を利用したクラウド自動化システムインテグレーションサービスを構築。6月より顧客にサービス提供開始

~多様化するクラウドインフラストラクチャ対応とアプリケーションプラットフォームの構築自動化ニーズに対応~

株式会社デジタルキューブ(本社:神戸市中央区、代表取締役社長:小賀 浩通、以下デジタルキューブ)は、HiganWorks LLC(本社:大阪市中央区、代表:澤登 亨彦、以下HiganWorks)と共同で Amazon Web Service (以下AWS )が提供する「OpsWorks」を利用したアプリケーションプラットフォームの構築及び、OpsCode 社のプラットフォーム管理プロダクトの Hosted Chef、OpenSoruce Chef の導入をサポートすることを目的として、HiganWorks と事業提携をすることを発表します。

■本提携の背景

<市場背景>
2013年はクラウドファースト元年と言われるように、昨年から情報システムを構築する際に、パブリッククラウドを第一の選択肢とする。そんな「クラウドファースト」を実践するユーザー企業が、日本でも急速に増加しております。特に DevOps の開発手法が注目されており、クラウドプラットフォームのマネジメントを自動化してオペレーションに活かすことに注目が集まっております。

** 本プラットフォームの意義

クラウドプラットフォームを利用したコンピュータリソースの増減と、それに伴う構成管理を省力・自動化を推進することで
インターネットサービスのプロバイダ事業者は本来の事業目的であるサービスのリリース、運営に注力することが可能になります。

** 事業提携内容

AWS OpsWorks, Opscode Chef を使用した
アプリケーションプラットフォームの構築管理自動化・導入支援サービスの共同開発

*** 「AWS OpsWorks」を使ったアプリケーションプラットフォームイメージ
– ELB 配下のオートスケール対応静的サイト
– LAMP スタックの自動構築とアプリケーションの自動デプロイとフロントのオートスケール
– Rails アプリケーションの自動デプロイとフロントのオートスケール

*** 「Opscode Chef」
– Hosted Chef/OSS ChefServer と既存システムのインテグレーション
– Chef 導入のサポート
– インフラ構築テストの定義/実施

■各社代表からのコメント

HiganWorks 代表 澤登 亨彦氏は次のように述べています。

「サービスのインフラとしてAWSやRackpaceのようなパブリック・クラウドや、OpenStack や CloudStack のようなプライベート・クラウドを選択すると、オンプレミスに比べコンピュータリソースの物理的・時間的な制約が劇的に緩和します。そしてそれをコードとしてのインフラ※という考え方と結びつける事でさらなる進化を遂げることも可能になってきます。私はこの考え方に全面的に賛同しており、”アプリケーション=顧客がエンドユーザに本当に提供したいもの” のために OpsWorks や Chef 等を題材にしてインフラの構築管理を省力・自動化することを目指そうと考えております。今回サービス化という形をとったのはデジタルキューブ様に声をかけて頂いたこともありますが、同社から WordPress の構築・運用実績を持っているからこその高い自動化ニーズへの対応を始めとして、同様に自動化ニーズを持つサービスプロバイダに対してノウハウの提供をしたいと考に至った次第です。」

デジタルキューブ代表取締役社長 小賀 浩通氏は次のように述べています。

「近年、クラウドプラットフォームを構築するプログラミング技術は目覚ましい進歩を遂げており、構築可能なアーキテクチャは、その量とともに多様性も急激に増しております。また、Chef や OpsWorks に代表される、インフラ運用の自動化技術の発達にも目を見張るものがあります。このような時代に、インフラ運用に関する知見と多くの実績をお持ちの HiganWorks 様と事業提携をさせていただくことができ、大変うれしく思っております。今回の事業提携により、クラウド構築・運用技術のさらなる発展に貢献していきたいと考えております。」

■HiganWorksについて

会社名: HiganWorks LLC
所在地: 〒541-0045 大阪府大阪市中央区道修町2-2-5
代表者: 代表 澤登 亨彦
設立 : 2011年(平成23年)2月
URL  : http://higanworks.com/

HiganWorksはクラウドを利用したインターネットアプリケーションのプラットフォーム構築・運用の自動化をテーマに活動しています。
OpsCode承認コントリビュータ等、サービスに関連するオープンソースコミュニティにも参加しています。

-代表プロフィール
2005年より SIer 勤務、ASP,SaaS サービスのプラットフォーム構築運用に従事。
2010年に自動化ソリューションに注力するためフリーランスに転向し2011年法人を設立。
-発表資料/スライド等
— 『What is Chef(SlideShare)』http://www.slideshare.net/YukihikoSawanobori/what-is-chef201303
— 『Cucumber, ChefSpecとchefでテスト駆動のサーバ構築管理(Qiita)』http://qiita.com/items/48fe830d2ee3b6c87bf5

■デジタルキューブについて

会社名: 株式会社デジタルキューブ
所在地: 〒650-0024 神戸市中央区海岸通5番地 商船三井ビル5F
代表者: 代表取締役社長 小賀 浩通
設立 : 2006年(平成18年)11月
URL  : https://www.digitalcube.jp/‎

デジタルキューブは、オープンソースアプリケーションとクラウドプラットフォームに関する設計・構築を請け負った数多くの実績を有しています。また、Amazon Web Service のパートナーでもあり、クラウドインテグレーションを提供する高度な技術者集団です。
今後も、デジタルキューブは世界中のオープンソースプロダクトとクラウド技術に関する情報を収集し、新規技術の活用・提携により、有益なクラウドソリューションを提供していきます。

-Amazon Web Services Consulting Partners
https://aws.amazon.com/solution-providers/si/digitalcube-co-ltd

– Cloud Service & Solution
— WPBooster CDN
http://www.wpbooster.net/
— Amimoto AMI
http://megumi-cloud.com/
— BookPress
http://bookpress.me/

■報道関係お問い合わせ先

<株式会社デジタルキューブ>
担当:堀家
E-mail: info@digitalcube.jp

※OpsWorks とは

AWS OpsWorks は、その規模の大小や複雑さに関係なく、アプリケーションを AWS クラウドで管理するための DevOps ソリューションです。AWS OpsWorks は、すべてのアプリケーションライフサイクルの管理に対する統一された操作性を特徴としています。管理の対象にはリソースのプロビジョニング、設定管理、アプリケーションのデプロイ、ソフトウェア更新、モニタリング、アクセスコントロールなどがあります。

AWS OpsWorks は運用を自動化することで省力化を図ります。アプリケーションのデプロイ方法、スケーリング方法、保守方法を指定しておけば、あとは AWS OpsWorks がお客様に代わって実行します。AWS OpsWorks はロードベースまたは時間ベースで自動的にアプリケーションをスケーリングし、障害の起きたインスタンスの検出と交換によりアプリケーションの正常な動作を維持します。AWS OpsWorks を使えば、アプリケーションを何千もの Amazon EC2 インスタンスにデプロイすることになっても、手間は 1 つのインスタンスに対するものと変わりません。

※コードとしてのインフラ とは
『キーとなるコンセプトは、インフラをコードと見なしてモデル化する、つまり、インフラの抽象化、設計、実装、デプロイである。
このインフラ上で web アプリケーションも同様の方法(抽象化〜デプロイ)により走らせる。
そしてアプリケーションの開発と同じツールを使ってこのインフラをモデル化するコードと作業をする。
これは他のモダンなソフトウェア開発プロジェクトでやっていることと一緒である。』
米オライリー刊『Test driven infrastructure with chef』 の著者”Stephen Nelson-Smith”より引用

* Opscode Chefとは

複数のサーバにより構成されるシステムを運用管理するためのフレームワークです。
システムが稼働するOSのディストリビューションによる差異を吸収し、同一の構成を複数の環境で再現することを容易にしています。
構成管理情報やノード(サーバ)のステータスを集約するChef-Serverと、ノードの状態を収束させるChef−Clientという構成と、
単一のノードを構築するChef-Soloが利用できます。

記載されている会社名及び商品名は、それぞれ各社の商標および登録商標です。